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皇、ちょっとずつプレイ中ですが三半規管が弱くて直ぐに画面に酔う為中々進みませんwww
武田軍の後は取り敢えず足利さんと風魔が終わりました!
また後でプレイ日記は書きたいと思いますが、取り敢えずたまった140字のログを。
小ネタ14個め!
見易さの為に改行等の手を若干加えてます。
戦国、現代混在してますのでご注意。
・佐幸
・戦国、現代、女体化など混在
【140字集⑭】
①戦国
幸村はよく忍を拾うが、その度に佐助は不機嫌になる。
万年人手不足とぼやく長には寧ろいい事だろうに。
実際拾った忍は恩義を感じてよく働く。
しかしだから嫌なのだと佐助は言う。
「あんたに心酔する狗ばっかり増えちゃっても~!」
それは自分だけで十分だと愚痴る佐助に、幸村は思わず口元を緩ませた。
「何だ佐助、悋気か!」
「そうですよ!只でさえ厄介なのが9匹もいるってのにさぁ!」
【お題:もしかして、妬いてる?】
②現代転生
寝苦しい熱帯夜。
佐助はいつも幸村を抱き締めて眠る。
暑いのが苦手な癖にと思うのだがどうやら一人では更に寝付きが悪いのだそうだ。
悪夢を見るのだと佐助は言う。
「あんたが死んだ時の夢」
それは夢ではなく生々しい記憶。
平和な今には不釣り合いな。
幸村はそうかとだけ呟いて、汗ばむ体を抱き締めた。
夏がトラウマの佐助さん。
お互い服はちゃんと着ています。
【お題:悪夢をみた】
②-②
夏、幸村は眠れなくなる。
熱帯夜だから等の理由ならまだ良いが話はそう簡単ではないらしい。
また寝れないの?と部屋を訪れ尋ねると、目に隈を作りベッドで蹲る幸村が泣きそうに吐き出す。
「夢を見るのだ…皆が死んでいく!」
縋る幸村を宥め乍ら佐助はそっと幸村の目を掌で覆った。
「石田殿にお館様…それに、お前も…っ!」
「大丈夫、ただの夢だよ」
俺様はもう何処にもいかない。
傍にいるからゆっくりお休み…
同題幸村Ver。転生して幸村は記憶が無い感じで。
不眠幸村を所望されていたムジ様に捧げました。
③現代
学校の課外授業や部活の遠征試合。
バスや電車の移動時の佐助の隣はいつも決まって幸村だ。
自由に組む時は当然の事。
クジ等で決めても何故か必ず二人は隣同士。
何か細工をしているのか、はたまた本当にただの偶然か。
余りの頻度に周囲が恐れ戦く中、渦中の二人は今回も隣同士だと嬉しそうに笑っていた。
左「普通にイカサマっしょ?そうですよね…ね?」
慶「けどこれ、俺が今作ったクジなんだよね…佐助には触らせてないのに…」
元「…怖ぇな」
政「イカサマのがまだ可愛いげがあるぜ」
【お題:僕の隣の指定席】
④戦国
幸村が政宗と会う日の前、佐助はどうしても機嫌が悪くなる。
特に夜はその傾向が強く、無理矢理縛り付けたりしてしまう。
「佐助、外せ!」
「ダメ。今日はこのままって言っただろ?」
年上の余裕なんて何処へやら。
このまま閉じ込めてしまいたいなどと思いながら佐助は幸村を押さえつける腕の力を強めた。
【お題:余裕がなくてごめんね】
⑤戦国
佐助の幸村への態度が変わったと皆は言う。
幸村にはよく意味は分からなかったが前回厳しくせざるを得なかった反動だろうとも。
しかし幸村にとっては厳しくとも優しくとも佐助は変わらず誰より信頼出来て心安らぐ存在だ。
「いつも感謝しておるぞ」
告げると佐助は感極まった様にぎゅうと抱きついてきた。
「あぁ、もううちの大将は何て可愛くていい子なんだろう!日ノ本一だよね!」
「また始まった…」(一同)
【お題:猫可愛がり】
⑥戦国
佐助は幸村の横顔が好きだ。
真っ直ぐに前をひたと見据える。
その表情が潔くて格好いいなといつも惚れ直してしまう。
そしてその視線が端に己を捉えた途端に此方を向き、満面の笑顔を浮かべる。
その瞬間。
それが見たくてつい横顔を見るのを止められない佐助なのであった。
「勿論、正面の顔も格好いいけどね!それにピンと背筋が伸びた後ろ姿も格好いいしさぁ」
こんな感じで小一時間。
のろけられる周りは同意しつつももうウンザリ。
【お題:愛しい横顔】
⑦戦国
幸村と佐助が仲が良いのは周知の事実だが、良すぎて時たま周囲も困惑する。
今もそう。
幸村が首筋に怪我を負うと佐助が賺さず指を入れて袷を緩め、顔を埋めて傷を舐める。
その動作。
「おお、すまぬな」
幸村は当たり前の如く気にしていなかったが、周りは揃って顔を赤らめそっと二人から視線を外した。
「こんな公衆の面前で…」
「いや、隠れてあんな事されるのも、それはそれで…」
【お題:公衆の面前で 衣服の中へ指を滑らせる】
⑧戦国
どんなに思い合っても身分の差は変わらず。
いつかは終わらせなければならなかった。
「嫌いって言ってよ…」
見合いの前日佐助が言う。
自分からは終わりに出来ない為幸村から引導を渡してくれと。
此方の気持ちも知っている癖に何て酷い。
死んでも言ってやるもんかと幸村は拳を握り、それから口を開いた。
「好きだ!」
そうして吐き出された言葉は望みとは裏腹に。
けれど泣きたい程に幸せて口付けずにはいられなかった。
【お題:嫌い、って言ってよ】
この後めちゃくちゃセッ●スした。(by佐幸)
佐助さんにつけられた所有印だらけの身体で見合いに臨む幸村さん(17)。
勿論お見合いは丁重にお断りしました。
⑨戦国
触れたのは一瞬。
それは只の皮膚と皮膚の接触だ。
少なくともこれまではそう思っていた。
他人とはもっと深いものでも心動かされた事などなかったのに。
目を開いた瞬間、頬を染めた幸村が嬉しそうにはにかんだ笑みを浮かべるのが見えて、佐助は色々堪らなくなってその場に踞り衝動を堪えた。
「何なの俺様!接吻一つで照れるとか生娘でもあるまいし!」
「気色の悪いノロケを俺に聞かせるな!」
佐幸初めてのちゅーを後で才蔵にのろける佐助さん。
【お題:ほんの一瞬の出来事】
⑩現代
佐助の仕事が忙しくなり構う時間が減ると幸村の機嫌は悪くなる。
しかし素直に言葉には出来ないらしい。
結果幸村が取る行動は無言で佐助の後ろに背を向けて座り、寄りかかると言うものだ。
ぐいぐいといつもより強く背を押す力に不機嫌度を感じ取り、佐助は苦笑して振り返ると幸村を背後から抱き締めた。
恒例の構って幸村。
この後は押し倒していっぱい構ってあげるよ、コースに突入。
【お題:不機嫌に 身体を密着】
3→宴→2(プレイ途中)からの現在は4に四苦八苦中(笑)
幸村が皆とワイワイしつつ、佐助に世話を焼かれているのを見るのが何より好きです。